陸と僕らの世界

ソラの旅人略して「ソラ旅」管理人空海陸のへたれ日記。 文やら日常やらさまざま。


僕は思ってた。
ずっとずっと思ってた。
似てるんだ。
君の後姿が誰かに似てるんだ。
遠い君の後姿を見ていると
見えてくる―――
ふと気づくとそれは君だった。

後姿自体がじゃなくて
後ろにもう一人の君がいるような感じなんだ。
それが、誰かに似ている。
誰かの―――
ふと気づくとそれは君だった。

しばらくいた日々の中に
その「誰か」がいた。
全く同じ姿が目に浮かんだ。
君の行動と一致して。

後ろには誰もいないけど、
見えるんだ。
君の後ろに僕の知ってる「誰か」が。
それが、君と全く一致する。
けどそれは君だった。
きっと―――

それは、君と似ている「誰か」の「面影」なのかもね。